会社概要
ブランドの歴史
ブランドの始まり
1965年に創設された建発油行が前身で、富味郷ブランドは1983年に正式に販売が始まりました。さらに1986年から、国外向けブランドとしてForewayを世界に向けて販売しています。
富味郷が生まれたのは台湾中部の彰化県芳苑郷で、この地には緑の田畑が広がり、近くには水がゆらめく台湾海峡があります。波の音がすぐ近くに聞こえ、遠くには勇ましくそびえる中央山脈を遠くに見ることができ、静かで汚染されていない自然環境がある素朴な田舎町です。
ごまは大自然の恩恵であり、健康と美味が全体に詰まっています。そして、「開けごま」には人に豊かさと希望を感じさせます。ごま製品を主とした富味郷ブランドは自然豊かな田舎から来ており、皆さんに豊かさと希望をお届けするために、健康で美味しい製品を取り扱っていきます。
ブランド名にまつわるストーリー
富味郷のブランド名は自然豊かな田舎のごまの豊富な栄養と味の良さ以外にも、創設者である陳百川が以前に芳苑で栽培していたごまが由来となっています。時代の先を行くために、ごま油製造技術の創造と研究を行い、先代の董事長である陳文南が幼少の頃から見聞きしたものに磨きをかけていきました。海外貿易ビジネスに踏み出すため、長く使用するに足るブランド名が必要となった際、「栄養豊富で味の良いごまの故郷–富味郷」がすぐに思い浮かび、富味郷ブランドがここに誕生しました。
海外向けの英語ブランド名Forewayとは、ゴルフ場のグリーン上でねらいを定めたボールがカップに入る際の軌跡をイメージしました。Forewayは、顧客を十分な健康と成功に導くことと結び付けています。を指します。